故ダイアナ妃(Princess of Wales)が卒業した学校としても知られ、ロンドンより北に3時間くらいのところに位置する女子校で、1946年の創立以来、ノーフォーク/サフォーク地域の子女に対して伝統的な全寮制教育を提供してきました。
礼儀、規律、他人への気づかいに重きを置き、また、国が定めたカリキュラム以外にも、生徒達の個性を伸ばすために、情報テクノロジーやフランス語、陶芸、料理などの分野も早い段階から学ぶことができます。
勉強以外にも、広いグランドやスイミングプール、アドベンチャー施設などを使ってのアクティビティも豊富で、また、休み期間にはイギリスの田舎やフランスなどへの小旅行などもあります。故ダイアナ妃の名前からとった、The
Diana Princess of Wales International Study Centre(ISC)と呼ばれる留学生用のコースもあり、英語を母国語としない留学生(8〜16歳の女子)がイギリスの学校にうまく適用していくための準備プログラムを提供しています。
このコースは1学期(イギリスは1学年が3学期制)から入学でき、留学生はメインの学校でイギリス人の生徒と一緒に勉強しながら、英語の勉強はISCで行うという形になります。
先生1人に対して生徒が最大8人という少人数制のサポート体制も、留学生にとっては嬉しいポイントです。
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